オーストラリアシドニーウーバー 車の買い替えを考え中です。

ウッチーです。ワードプレスでブログを始めました。正直言ってわけわかめ。

車を買い替えようと考えています。

いま乗っているのは2013年式の日産エクストレイルT31ガソリン2.5Lのマニュアルミッションです。

2014年に現行のT32が出たところでディーラーを訪れ、試乗から2時間で契約しました。新型モデルが出ていたので色は3つの中からしか選べませんでしたが、人生初の新車だったので後日納車でディーラーを訪れて実車を見たときは本当にドキドキでした。

『あの興奮をもう一度』といきたいところですが、だいぶ経済的に厳しい状況ですのでいまの車が無事売れた際に得たお金を元手にしてプラスアルファ少々、といった買い物になりそうです。

UBER Xと呼ばれる一般的なサービスのウーバーに使用できる車の条件は4ドアセダン、ハッチバック、SUVで車齢10年までとなっています。2ドアクーペは使えません。

ならばまだいけるじゃないか、と思われるでしょう。2年ほど前のことウーバードライバーを始めて数か月が経ってからアプリにメッセージが届きました。オーストラリアの車の安全基準であるANCAPレートで評価5つ星未満の車は2021年11月以降の使用は出来ない、というものでした。買ったときは全く気にしませんでしたが自分の車のANCAPレートは星4つなのです。

最近届いたUBERからのメッセージでは電気自動車(EV)に乗り換えた場合、稼いだ金額から差し引かれるサービスフィー27.5%を一年間限定で半分にするとあり、また会社の方針として将来的に利用できるのはEVだけになるということでした。メッセージが一定期間で消去されるので確認できませんでしたが施行は2035年以降だったと思います。

自分の場合、住んでいるユニット(マンションのことをそういいます)の駐車場で充電はできませんしまた大半のEVは高額ですので見合わせるしかありません。ほとんどのドライバーが用意できるのは燃料車もしくはハイブリッドでしょう。

どんな車を買うつもりなのかいくつか候補は決めているのですが、車の売却が成立した段階で最も条件がよいと思われるものを選ぶつもりです。ウーバーに使うと5年で20万キロは走ります。新車を買うことができれば最高ですが5年20万キロ走ることを想定すると中古車のほうが値落ちする金額は少ないでしょう。ですが中古のほうが修繕費は余分にかかるのでその部分の見極めが難しく予測がつかないところです。

オーストラリアの中古車価格は車種にもよりますが全体的に日本よりも高めです。20年以上前の車もまだまだ見かけますし走行距離10万キロは序の口です。

今後の売却から購入に至るまでの詳細を追ってレポートしていきたいと思います。

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