UBERで使うマップはウーバー独自のもの、Google mapどちらかを選ぶことができます。
アプリは最初ウーバーオリジナルマップに設定されていますが、 オリジナルのマップはひどすぎて正直使えないです。
私のおすすめはGoogle mapです。
ウーバーを始めたばかりの頃は特に地図に頼りがちですので、早々にGoogle mapに切り替えておくと良いです。
アプリ画面左上のメニューバーをタップ→Account


App Setting → Navigationを開いてGoogle Mapsを選びます。


これで目的地に着いてからの地図はGoogle mapになります。
ですがGoogle mapのほうがウーバーのマップに比べたらまだ使い勝手が良い、
というだけで万能ではありません。
Google mapはとにかく最短距離を行こうとします。
まっすぐ一本道を行って一回曲がれば到着するのに、細い道で複数回曲がる最短距離を検索します。
事故は真っ直ぐよりも車線変更や曲がるときに起こる確率が高いので、なるべく曲がる回数を減らす方がリスク軽減につながります。
メインの大通りを通らずに、最短距離を行こうとすると住宅地の細い道を通ることが多くなります。
どちらかといえば大通りを行く方がお客さんは安心するようですし、ドライバー側のリスクも低いと思います。
片道2車線3車線の大通りで信号のない交差点を横切るルートを選ぶこともあります。
ピークタイムはまず通り抜けできませんので、開き直って迂回ルートをとりましょう。
お客さんが気を利かせてそっちは行かない方がいいと言ってくれることもありますが、最初のうちは知らない土地でお客さんを拾うのはリスクが高いと心がけてなるべく馴染みのあるところでアプリをオンにしましょう。
ブログのランキングぽちっとよろしくお願いします。
↓

にほんブログ村
シドニーでウーバードライバーの仕事に興味がある方はサポートいたしますので、お問い合わせフォーム、もしくは以下のメールアドレスまでご連絡ください。
ucchysydney@gmail.com
コメント