オーストラリアのシドニーでライドシェアリングのドライバーをしています。
シドニーでの主なライドシェアリングは今のところUber DiDi Ola の3つです。
DiDiがシドニーで始まる前はUberとOlaを使っていました。
ライドシェアを始めた最初の1年ほどは2つのアプリを常にオンにし、どちらかのリクエストを受けた段階でもう一方のアプリを閉じる、という欲張りなことをしていました。
その場合、Uberを裏画面にしてOlaのリクエストに注視するようにします。
なぜならOlaは、一つのリクエストを同時に複数のドライバーに配信して一番早くタップした者がリクエストを受ける仕組みなのです。
Uberのリクエストはスルーした場合、他のドライバーに行く仕組みです。
また裏画面でもリクエストが来るとポップアップで通知されるので、大抵の場合逃すことがありません。
運転中にリクエストを受けた場合、もう一方のアプリをオフにする操作の間は運転が手薄になることから、のちに2つのアプリを同時に使うのは車を停めた状態のみにするようにしました。
ところでOlaは最近あまり使わなくなってしまいました。
一つはDiDiが出来たことが大きいです。
他にはアプリの使い勝手があまり良くないということもあります。
Olaのアプリにはナイトモードがないのです。
Uber DiDiのアプリは陽が沈む時間帯に合わせて自動的にナイトモードで画面が暗くなります。
6月から9月は日没が早く、夕方以降稼働する機会の多い自分にはストレスでした。
もうひとつ、これは自分だけなのかもしれませんが、Olaの位置情報設定がうまく作動しないのです。
Olaの位置情報をアプリ起動時に限りに設定しても常に位置情報ONになってしまうのです。
位置情報のポップアップが邪魔となり、携帯画面上をタップしての画面切り替えがうまくいかないので、いつしかOlaはあまり使わなくなってしまいました。
ですが、Parramatta方面に行ったときにはOlaのアプリをオンにするようにしています。
Olaはインドの会社です。インド系の人が多く住んでいるParramatta Westmead などでは滅法強いです。シドニー西部に住んでいる人は試してみる価値があります。
また最近になってリクエストを受けてからお客さんのピックアップに向かうまでの報酬が出るようになりました。
それぞれのアプリのメリットを活かして使い分けたいところです。
DiDiの$20 Offには及びませんが、アプリダウンロードで$10のライド割引になります。
以下のQRコードをスキャンするとプロモーションコードが入力されてのアプリ申し込み画面になります。
ケータイに表示されたQRコードを読み取るにはLINEが便利です。

まず画面上QRコードのスクリーンショットを撮ってください。
LINEのホーム画面右上の友達追加から画面が切り替わったところでQRコードをタップするとQRコードリーダーが表示されます。
画面右上の小さなQRコードをタップ、撮影したQRコードの画像を選択してください。
画面上部に表示されたURLをタップするとOlaアプリダウンロードに移行します。
LINEを使ってない方はOlaアプリダウンロード時に、以下のプロモーションコードをコピペして入力してください。
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